トヨタ、上場来初の減配へ 円高、販売減で連結赤字も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081220-00000570-san-indトヨタもそこまで追い込まれてますか。
しょうがないと言えば、しょうがないですね。
サブプライムローン問題を発端とした世界同時不況が進行していますが、
消費者の目から見れば高価な物(特に不動産、自動車)
の購入は渋っていくのが当然です。
更に円高も加わり、自動車を代表とする輸出産業はかなり
追い込まれているのが現状だと思います。
でも、トヨタを代表とする日本の自動車メーカーにとって
本当に怖い物は円高なのでしょうか?
為替相場や景気というのは一時的(まぁ数年単位の話ですが)な事ですから、
いずれは回復する兆しが出てくるのは当然です。
しかし、本当に怖い物はそれではないと思います。
僕はオバマ次期大統領が政策として掲げている、
エコに絡んだ自動車産業、これだと思います。
特に、今現在注目を浴びているのがリチウムイオン電池ですが、
日本の各メーカー(GSユアサ、三洋電気など)がしのぎを削って現在開発をしています。
更に、中国の企業も開発を進めているとの話も聞きました。
このような状況になってくると、今までガソリンの燃費向上の技術開発で
優位性に立ってきた日本自動車メーカーのエンジン技術は全てパーになってしまう
可能性は高いです。
そうなるとトヨタはただの車体メーカ−になってしまい、
パナソニック製の電気自動車や、ソニー製の自動車なども
下手すると登場するかもしれません。
いまこそ、円高で必要な材料が調達しやすい時期だからこそ
効率の良い電気自動車の製造の研究推進をすべきではないでしょうか。
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